医師・スタッフ紹介
看護部
当院独自の医療体制と各部署の連携で取り組みます。
看護部
看護部理念「優しさと豊かな心を持ち人間尊厳に基づいた質の高い看護を提供します」看護職ひとり一人が専門職としての自覚を持ち、常に患者さんやご家族の声に耳を傾け、寄り添い他職種と連携しながらチーム医療を実践し患者さんの社会復帰を目指し取り組んでいます。
スタッフ紹介
- 南館
- 東館
- 北館
南館2階病棟
南2階病棟は精神科の病棟で慢性期の患者さんが多く入院されている閉鎖病棟です。患者さんの特徴として統合失調症の患者さんが多く、長期的な治療、療養が必要な方もいます。その為、看護は長期的な視点でかかわりを持ちながら、患者さんのそばに寄り添い、その人らしく生きていけるように患者さんの望む希望や思いを少しでも実現できるよう医療チームで支援を行っている病棟です。
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南館3階医療療養病棟
当病棟は、継続した医療の必要度が高く、病院での療養が必要な患者さんを対象とした病棟です。国が定めた規定に従い医療の必要度に応じた医療区分及び日常生活自立度の視点から考えられたADL区分による包括評価を基に包括支払い制度を行っている為、一般病床のような検査や治療はできませんが、一般病床に比べ長期の療養生活が送れます。
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南館4階病棟
当病棟は、ベッド数42床の医療療養病棟です。
自宅療養が困難で、継続した医療・経管栄養や食事・入浴介助等スタッフの援助を受けながら、長期療養生活を送る方が多くみられる病棟です。
患者さん、ご家族との関わりを大事にしながらケアに努めていきます。
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東館外来
診療科目は精神科・内科の2科となっており、外来患者数は年間4万人を超え1日平均150名前後の方が診察に訪れています。初診の方の相談も増えており年間500名ほどの方が初診で訪れています。最近では統合失調症の他に、気分障害、高次脳機能障害、発達障害や認知症など多岐にわたる相談が増えており、それぞれのニーズに対応できるような専門知識や技術の習得、多面的な支援を心掛け日々の看護にあたっています。
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東館2階精神科救急病棟
当病棟は、2007年11月に県内2番目の施設として精神科救急入院料病棟として開設。南部圏域における精神科救急時の受け入れや、県からの依頼を受けて24時間体制のもと病棟運営を行っています。入院期間3か月以内という限られて期間の中、他職種との連携を図りながら、患者の自己現実に向けての支援と看護の実践に向け取り組んでいます。
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東館3階精神科急性期病棟
急性期から慢性期の精神症状が不安定で回復に時間を要する患者さんや、退院先の環境を調整するために時間を要する患者さんを主に受け入れています。患者さんの多くは社会復帰を目指しており、病院内外の治療スタッフ、および地域も含めた患者さんを取り巻くすべての環境が全体として治療的な構造となるような治療共同体の理念のもとに、地域社会に戻っていけるよう行っています。
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東館4階認知症治療病棟
認知症に伴って現れる精神症状(抑うつ状態・妄想・幻覚・不安・興奮など)や行動障害(徘徊・暴力・介護抵抗・睡眠障害など)が問題となり、家族や施設での介護が困難となった患者さんが対象です。当病棟では、これらの症状を「改善・軽減・安定」を図るため薬物療法のほかにアクティビティの充実及び生活機能回復訓練を行ったりと様々な専門職がチーム医療・ケアを提供し退院を目指す病棟です。
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北館3階精神科療養病棟
当病棟は、精神科リハビリテーションという位置づけの精神科療養病棟です。病状は比較的安定しているも障害は残存し、また、社会的入院と言われている方が多く、長期入院により、高齢化も進んでいます。主な療養生活として精神療法や作業療法、病棟活動などを通し生活指導・地域施設への体験・カンファレンスなどのリハビリテーションを行い療養者と共に社会復帰を目指しています。
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北館4階病棟
閉鎖環境にある精神科療養病棟です。様々な事情から入院が長期にわたり障害は残存しているが、症状は比較的安定しているなかで、社会的入院を余儀なくされている方が多く療養しています。長期入院のため、孤立した環境の中で社会性確立が課題となっており、「この人にあった退院支援を!」を目指し、患者さん・家族を含め主治医・看護師・介護士・作業療法士・ケースワーカーでチーム一丸となり、日々地域へ向け話し合いを行っています。病棟では、症状の安定や対人関係の改善、セルフケア向上に向け、女性の会や疾患教室など様々なグループ活動にも力を注いでいます。
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