ペットのすすめ(ストレスを感じている君へ)
長い渋滞を乗り越え、気力も体力も使い果たし
やっと、やっと着いたマイホーム。
「ただいまー」と玄関を開けると
“癒し系女子”トイプードルと”番犬代わり”の巨体雄猫がお出迎え
ストレスが一瞬で吹っ飛ぶ瞬間です。
誰にでも多少なりともストレスはあると思います。
ストレスは、溜めすぎると当然身体に良くないですよね。
ですから解消することが大切ですが、ストレスの解消法は人によってさまざま。
よく寝る、ゴルフ、スポーツ、釣り、好きな音楽を聴く、旨いものを食べる、買い物をする…
などいろんな方法があります、そのひとつに「ペット(動物)を飼う・触れる」方法があります
ペットを飼うとどんな影響があるのかというと・・
- 心理的効果
不安をなくし、やる気を起こさせる。生活に張り合いが出る
ペットを飼うことによって、責任感や自分は必要とされているんだという気持ちが芽生える。
また、安らぎや笑い、楽しみを与えてくれる。 - 社会的効果
人との触れ合いや会話が増える
散歩に連れて行った時、思わず他の犬に声をかけてしまったり、飼い主と話が弾んだりする。
人とコミュニケーションがうまく取れる。 - 生理的効果
動物と触れ合うと血圧が下がる。寿命が延びる
6ヵ月以上一緒に暮らしてすでに親しくなっている自分の犬をなでている時は、
知らない犬をなでている時よりも血圧の下がり方が大きかった、などの報告もあります。
ペットの力ってすごいですね!!
ストレスを抱え込んでしまっていると感じたならば
ペットと触れ合い、固まりつつある心と表情筋を少し緩められては如何でしょうか。
もちろん、問題から目をそらしているだけなので、問題は全く片付いていないわけですが・・・。
こう着状態が続いたり、つらいなと感じたらまずは心の専門科・平安病院へ。
一人で悩まず、勇気をだして相談してください!
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今回の記事を書いたのはこの人