『第4回マチナトがんじゅうフェア』が開催されました

11月18日（金）に『第4回マチナトがんじゅうフェア』が開催されました。

「こどもから高齢者まで、障がいのある人もない人も共に暮らしやすいがんじゅうな地域づくりを目指して、みんなで繋がる健康と福祉のフェア！」というテーマで、コープ牧港店を中心に、ピアラルうらそえ、地域包括支援センターみなとん、相談支援事業所ゆんたくの１企業3福祉分野の団体が協力して行われました。

当日は、天候にも恵まれ、地域の方達を始め、障がい福祉関係者、関係機関、ボランティアの方達、ピアラルうらそえ来場者は総勢70名の方の参加があり、コープ牧港店とピアラルうらそえの2か所をスタンプラリーとバリアフリーチェックで行き来しながら楽しんでいました。

ピアラルうらそえでは、多様性をテーマに、「ボッチャ」と「ツインバスケ」のユニバーサルスポーツ体験コーナーを設けました。

未就学のお子さんから高齢者の方まで、みなさんがユニバーサルスポーツを通して交流しながら盛り上がりました。

また、体験コーナー以外にも、障害者就労支援事業所のポップコーン販売、放課後等デイサービスのパン販売、キッチンカーの出店もありました。来場者のみなさま始め、ご協力頂いた関係機関の皆様のおかげで、大盛況で終える事が出来ました。心より感謝いたします。

今後も誰にとっても優しい浦添市を目指して、ピアラルうらそえが障がいのある方と地域の方達とのつながりの場になれるよう励んでまいります。